邦楽語り㊵

邦楽語り㊵

今日は、竹内まりやさんを聴いていました。

竹内まりやさんを知ったきっかけは、学生の頃。

軽音サークルの先輩に誘われてコピーしたのが始まりでした。

それまではあまり聴く機会がなかったんですが、演奏してみると、「なるほど、人気がある理由が分かるな」と思ったのを覚えています。

特に印象に残っているのは、ブラスパートです。

あの時代の音楽ならではの華やかさがあって、曲全体を気持ちよく彩ってくれます。

僕は昔から、歌より先に楽器の音へ耳がいくタイプなので、当時も自然とブラスばかり聴いていました。

有名な曲だと、「プラスティック・ラブ」や「元気を出して」。

どちらも今なお多くの人に愛されている名曲ですね。

個人的に好きなのは、「September」と「夢の続き」です。

特に「夢の続き」は、楽器自体は忙しなく動いているのに落ち着きを感じる一曲で、ゆったりとした時間に聴きたくなります。

昔の曲だから古い、ではなく。

何十年経っても「いい曲やな」と思える音楽やからこそ、今でも多くの人に聴き継がれているんだと思います。

たまには少し前の音楽を聴くのも、いいなと素直に思いました。

FIRST CLASS
伊丹夕季(いたみゆうき)