邦楽語り㊳

邦楽語り㊳

今日は、キタニタツヤさんを聴いていました。

キタニタツヤさんの曲は、初めて聴いたときから「世界観が完成している人やな」と思っていました。

明るい曲でも、どこか影があって。

暗い曲でも、ただ沈むだけでは終わらない。

そんな少し歪んだ美しさが、キタニタツヤさんらしい魅力だと思っています。

好きな曲は、「君が夜の海に還るまで」「Sad Girl」「ナイトルーティーン」「愛のけだもの」。

どれも雰囲気は違うんですが、どこか夜が似合う曲ばかりです。

中でも「君が夜の海に還るまで」は、何度聴いても引き込まれます。

音の美しさはもちろんなんですが、曲全体に漂う空気感がすごく好きです。

気軽に流して聴くというより、曲の世界に少し浸りたい日に聴きたくなるアーティスト。

夜更かしをした日や、静かな時間を過ごしたい夜には、つい聴きたくなります。

FIRST CLASS
伊丹夕季(いたみゆうき)