先日、目玉焼きに何をかけるかという話をしました。
醤油派、ソース派、塩派。
中にはマヨネーズだったり、何もかけない人もいたり。
「目玉焼きに何かける?」なんて、ものすごくどうでもいい話に見えるんですが、こういう話って意外と好きなんですよね。
「え、そうなんや。」
ってなることが結構あります。
自分にとっては当たり前だったことが、相手にとっては全然当たり前じゃなかったり。
逆に、
「それ、めっちゃ分かる。」
と急に意気投合したり。
そういう小さな違いを聞くのが、僕は結構好きです。
食べ物の話だけじゃなくて、
旅行に行くなら予定を全部決めたいのか、行き当たりばったりが好きなのか。
お風呂は熱めが好きなのか、ぬるめが好きなのか。
そういう「その人だけのこだわり」って、話を聞いてみないと分からないものだと思います。
しかも、こだわっている理由を聞いてみると、さらに面白い。
「昔からそうだから」
「実家がそうだったから」
「なんとなくこっちの方が好き」
みたいな、ちゃんとした理由があるような、ないような答えが返ってきたりします。
でも、そういうところに、その人らしさが出るんですよね。
僕は、自分の好きなものを話すのも好きですが、それ以上に、人が何を好きで、どうしてそれが好きなのかを聞くのが好きなんだと思います。
「私、実は○○にめちゃくちゃこだわりがあって……」
みたいな話があれば、ぜひ聞かせてください。
ちなみに僕は目玉焼きに何をかけるかより、半熟かどうかの方が大事です。
FIRST CLASS
伊丹夕季(いたみゆうき)