包み込まれる

包み込まれる

暑い時期の掛け布団って、
掛けないと落ち着かないけど
生地によっては暑くて不快。
でもぺらぺらだとなんだか心許ない。

ふとそんな風に感じて
掛け布団を探していたら、
素敵な仕様のブランケットと出会いました。

デザインは太い番手の手編み構造。
隙間が大きく設いられているため
持った際の感覚は'引っ掛かる'という感触が近い。

またその太さ故に重さもヘビー級で3kg〜5kgと
ブランケットのイメージとはギャップのある商品。

そんな変わったブランケットですが、
見た目以上にこだわり性能がありました。

隙間が大きく設いられた編み目の太さは
通気性を確保し通年利用が可能。
伸縮性を高める事で体にフィットしやすい構造に。

そして太い編み構造から重さが生まれるのですが、
体全体にほどよく重さがかかることで、
掛けているだけでリラックス感が得られる
いわばリカバリーブランケットなのです。

初めて使った感想は、
お…重い……

でも使っていくうちに‘重さ’と‘密着感‘が
心地良い眠りを誘ってくれました。

実際に重い布団を使った研究もなされており、
医学的にもリラックス効果が得られたという
結果もでているようです。

包み込まれる感覚が
'抱き締められる'
という感覚にも近しい。

私は体が大きいので
体全体を包み込まれる感覚は
しばらく感じていなかったのですが、

`包まれるってこんなにも安心するんだ`

改めて気付かされたそんなブランケットでした。

FIRST CLASS 
橘 凌平 ( たちばな りょうへい )