蕗

蕗

とある飲食店で'蕗'を食べてから
蕗の魅力に惹かれ始めたのはここ最近の話です。

以前の日記で
「 味覚の変化 」について書きましたが、
実は蕗もそのひとつで、
子供の頃は嫌いな食べ物でした。

縁あって祖父母宅から実家へ
蕗の缶詰めが送られてくる機会が多くありました。

大きな段ボールに詰めて送られてくるので
「お菓子かな?なにかな?」と
段ボールを開けるワクワクも一瞬。

無機質な缶詰めに書かれた「ふき」という字を見て
がっかりしていた頃が懐かしく感じます。

それから大人になり
久しぶりに食べてみると
蕗のシャクっとした食感とほろ苦さが、

「 美味しい‥!」

と感じられるようになっていました。

それからは食べたい欲が高まる一方で、
旬の時期も限られており
惣菜では不足を感じたので
水煮を購入して煮物を作ることに。

▪︎どんこで一晩出汁をとり
▪︎一旦沸かして高野豆腐と蕗を投入
▪︎さらに一晩寝かせて完成

これぞ和食‥!
ってほどの味わいに舌鼓。

まだまだたくさんあるので
煮物以外のレシピも考案してみたいな。

FIRST CLASS  橘 凌平