泣き虫だったころを思い出す本

泣き虫だったころを思い出す本

小さい頃は両親や先生に叱られたりして、すぐ泣いていました。
男の子なんだから泣くんじゃないの、とは言われるものの、溢れ出す涙は止められなかった少年でした。

そんな時代を思い出す、今でも実に心に刺さる本を紹介します。
吉野源三郎さんの『君たちはどう生きるか』という本です。

本自体も有名ですが、ジブリで映画になって話題にもなったと思います。ジブリの映画の内容はだいぶ原作とは違ったストーリーになっていますが、原作を読むこともすごくおすすめです。

主人公である少年コペルくんが経験する、学生生活を通じた苦悩と精神的成長がとても美しい作品です。
手に取る機会があれば、ぜひコペルくんの涙に注目して読んでほしいなと思います。

岩波文庫で出版されていますので、読まれた方は感想をそっと教えていただけたら嬉しいです。

FIRST CLASS
手塚 祥吾(てづか しょうご)