僕は音楽を聴くとき、歌詞をあまり聞けないタイプです。
メロディーやコード、ビート、楽器の音のほうにどうしても意識が持っていかれてしまいます。
普通に聴いていて、その曲がめちゃくちゃ好きになって、ようやく歌詞を読みにいくというレベルです。
(なので大好きな曲でも、実は何を歌っているかよく知らないことも多いです)
そんな佐伯ですが、歌詞そのものが本当に好きな曲がいくつかあります。
その一つが、MONO NO AWAREというバンドの「そこにあったから」という曲です。
今日、久しぶりにふと聴いてました。
本当に大事なものだけを一つ一つ丁寧に蓋を開けて見に行った果てにそれでも残るもの、大切なものを言葉にしているような歌詞です。
派手な言葉は一つもないんですが、聴き終わると胸の奥が静かに満たされているような余韻があります。
バックパッカー旅の道中、ペルーのアンデスの山道やインドの田舎の畑道を歩いていたときも、この曲をよく聴いていました。
息は上がるし足は重いのに、目の前の山や空がただそこにあることが、やけに沁みたのを覚えています。
気になった方は、ぜひ一度歌詞を眺めながら聴いてみてください(できればMVも!)
https://www.youtube.com/watch?v=0uCvmFkH7RY
FIRST CLASS
佐伯 渉(さえき わたる)