こんばんは。連続投稿三日目。

来月のスケジュールを更新いたしました。金曜と土曜にそれぞれ枠を追加していますが、基本的には「木・金どちらか」「土・日どちらか」という形で認識していただければ幸いです。※例外はステイパックなど
つまり、平日と土日から一日ずつ(二日/週)という出勤スタイルは変わりません。お客様から出勤のリクエストをいただく際に、木曜・日曜以外にいつなら調整可能かという確認の手間を省くのがねらいです。
(現在、22時以降のご予約につきましてはステイパック三種のみ承っております。また、コースを問わず、ご打診の受付は基本的に前日までとさせていただきます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。)
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抽象的な詞の強みは、解釈の余地が十分にあることだとされている。受け手がそのフレーズを自分の経験や感情に基づいて具体化できるからだ。小麦粉から麺やパンを作れるように、そこには変容の余地がある。
他方で、具体的な表現にはイメージを固定する力がある。「雨上がりのアスファルトの匂い」「深夜二時のコンビニ」といったディテールは知覚を刺激し、あざやかに心象を描く。これは強力なフックとなる。
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好きなアーティストの歌詞に「ほしいものを手に入れても 今日着たい服はひとつもない」というものがある。ぴったりハマる経験があったかといえばおそらくないが、どういうわけか自分事のように思える。
前半の一節はやや抽象度が高い。ほしいものを手に入れるという行為はありふれているからだ。それに比べると後半は具体的で、想起する状況は限定されるだろう。この抽象と具体のバランスが鍵なのだろうか。
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ためしに「満ちているはずなのに 思うようにいかない」と置換してみる。確かにそういうことはある。多くの人に共感してもらえそうだ。だが、これを詞にしたところで特別刺さるということはないだろう。
前半はもともと抽象的だからさておくとしても「思うようにいかない」を「今日着たい服はひとつもない」と装飾する手並みは、やはりすぐれた表現者であることの証左だ。それパクらせてくれませんかと思う。
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今ほしいものは、靴。
FIRST CLASS 皆川 律