一年二か月

一年二か月

こんばんは。この時期の夕方が本当に好きです。

去る四月に一年を迎えてからひと月ごとのカウントを続けるか続けまいか悩んでいましたが、継続することにしました。ただの数字すぎるという思いはありつつも、増えていく様を見るのは悪くない気持ちです。

とはいえ感慨に耽る割材も特にないので、去年の六月、つまり『二か月』の日記を振り返ってみることにします。というか、毎月これをやろう。過去の自分を顧みて今の自分の戒めとしよう。資源の有効活用。

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この業界に戻ってから、新たな自己実現の機会を手にしている今この瞬間を大切にしています。虚像を立てるのではなく、「こうありたい」と思う自分を練り、少しずつ形にしていく過程。

また、時間をかけて醸成していくものだからこそ、途中で立ち止まることも大事だと思っています。節目でこうした日記を書くのは、当初の方針と現在の歩みを照らし合わせるためでもあります。

(2025年6月16日『二か月』より)

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「節目でこうした日記を書くのは、当初の方針と現在の歩みを照らし合わせるため」とのことなので、数段落前で「ただの数字すぎる」と斜に構えていた男は別人ということになりますね。いったい何者なんだ。

冗談はさておき、前段の内容については今も変わらぬ感覚を持ち続けています。楽しく「皆川律」をやらせていただいております、という感覚。無理なく自己を拡張できているような、そんな楽しさがあります。

自らに対する信用をこのように築き上げていくこと(すなわち、自分との約束を守り続けること)が、長く活動するために何より必要な土台になると信じています。

これも僕にとって大切な理念ですね。さらに言うなら、築き損ねてしまったときはきっちりケジメをつけたい。次の自分を嫌いにならないために、新たに重なる地層を濁らせないために、目を背けず清算したい。

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というわけで、照合を完了しました。一年前より高みに座している気はしませんが、低きに流れている気もしません。足下は結構しっかりしてきているのかも。とか言ってるとすくわれてしまうかも。油断大敵。

FIRST CLASS 皆川 律