括らない

括らない

先週末は24時間テレビが放送されていましたね。

本業柄障がいのある方々と
日頃から接している僕ですが、

大変な境遇のなか
生活を送っている方が
まだまだ沢山いる現状を
改めて思い知らされました。

‘障がい’を一括りで捉えると
症状がわかるし対処しやすいのでは。

一見するとそう思う方もいるかもしれません。

ですが人それぞれで、

そこに至るまでの背景や前後の家族関係。
生活を送っていくうえでの環境的側面。
合併症や既往による症状の複雑化。

そしてなにより、
「したいこと、叶えたいこと」

それぞれの側面も客観的に捉えながら
本人が叶えたいことに寄り添い力添えできるか。

一筋縄ではいかないこともありますが、
そこへ近づいたときや達成できたときに
喜びを分かち合える時間は何にも代え難い経験です。

だからこそ決して一括りにはせず
`その人らしさ`を大切にすることが
もっと生きやすい世の中を創るのかもしれません。

FIRST CLASS  橘 凌平