バスケを小さい頃からやっていました。
バスケは時間のスポーツです。
生活時間としての1分は短く感じますが、バスケの1分は非常に長く感じます。
残りの1分でできることが山ほどあるからです。
仮に10点差ついていても、逆転の可能性は十分あります。
こう考えると、生活時間の1分に戻った時に、もっとできることがきっとある、と思えるようになりました。
1分の重みや大切さをじわじわと感じるのです。
仕事はたくさんやらねばならないことがあります。
悩みも多くなります。
悩みゆえに、眠れない時もあります。
全部いっぺんに解決するのはきっと難しい。
一つひとつ丁寧にやっていけばいいと思っています。
丁寧とはゆっくりではなく、気持ちを切らさずに、1分をどれだけ濃くできるか、ということに心血を注ぐことだとバスケが教えてくれました。
FIRST CLASS
手塚 祥吾(てづか しょうご)