先日、バー初出勤を終えました。
初めてのことって緊張したり不安を抱いたり…
ネガティブになりやすかった僕ですが、
当日はそんな心境になるどころか、
気がついたら 緊張 も「わくわく」に変わっていました。
振り返ると、新しいことに挑戦する機会ってあまり多くはないなと。
本業も勤続6年が経過し、
概ねの業務はルーチンでこなせるように。
唯一刺激があるとすれば、新しく担当させていただく利用者さんとのファーストコンタクト。
ただ業務上、
事前に利用者さんの情報を得てから臨みます。
(この病状については情報が足りないから追加で聞こう)
(この背景があるとこのワードはタブーだから気をつけよう)
など。
予測を立ててから臨めるため、
よほどのことがなければスムーズに取り纏めることができます。
その為、こちらの業務も経験と共に熟練され…
緊張という感覚もどこか薄れていました。
そんな中でのバー出勤。
どんな方がいらっしゃるか、
いつ何人でいらっしゃるか、
はたまた、
お客さまに対して自分1人なのか、
一緒につくキャストは他店の方なのか、
など。
状況によっても変化があり、
予測がつきにくいため、
それだけでも"緊張感"を味わうことができました。
久しぶりの感覚でしたが、
それすらも楽しめてしまったのは、
店舗スタッフさんの優しさや
FIRST CLASSのキャストと共に働けた
からだと感じています。
次はどんな方と一緒に過ごせるかな。
わくわくしながら本日もバー勤務行ってきます！
FIRST CLASS
橘 凌平 ( たちばな りょうへい )
