【気持ちを伝えるとは】

【気持ちを伝えるとは】

「気持ちの伝わる〇〇」

そんな言葉を、よく見かけます。

この仕事をしていると、
気持ちを伝えるということについて、
考える機会が本当に多いです。

でも実際に、誰かへ気持ちを伝えることは、
簡単なことではありません。

どれだけ胸に秘めていても、
どれだけ頭の中で考えていても、
思うように伝わらないことはあります。

ときには、
自分が伝えたかったものとは
真逆の意味で届いてしまうことさえあります。

それでも、
気持ちを伝えるために必要な要素は
あるように思います。

技術的な部分で考えると、
私は大きく3つあると思っています。

スピード。
相手から何かを受け取ったとき、
どれだけ早く自分の番を返せるか。

備えや準備。
そのために、どれだけ前もって整えてきたか。

パフォーマンス。
その場で見せるものに対して、
どれだけ鍛錬を重ねてきたか。

でも、この3つがどれだけ磨かれていても、
根っこにもう一つないと意味がないものがあります。

利他です。

自分本位にならず、
相手や周りにとって何が良いのかを
どれだけ考えられたか。

もちろん、
ほかにもたくさんあると思います。

それでも、
こうしたものが少しずつでも相手に伝わったとき、

「気持ちがこもっている」

と受け取ってもらえるのかもしれません。

日常生活でも、
本業でも、
この業界でも。

どこにいる自分にも、
まだまだ足りない部分はあります。

だからこそ、

スピードも。
備えも。
パフォーマンスも。

そして、その先にある利他の気持ちも。

すべてを行動で示していける人を、
これからも目指したいです。