前回の日記の「調べもの」を書いたときに触れた、
ソフトバンクの孫さんの講演について、
備忘録がてらもうちょっと書いてみる。
「SoftBank World 2026」の基調講演のテーマは、
2040年に到来する「ASI Economy」について。
2040年、ASI(人工超知能)による経済規模は世界GDPの約20%、年間売上高にして7000兆円に達すると孫さんは試算していた。
社会インフラとしては、
100兆個のAIエージェントと
10億台のヒューマノイドロボットが
稼働するという。
印象に残ったのは「自己進化」の話。
AIエージェントが自ら別のAIエージェントを生み出し、進化していく。その結果、人類が最も知的な存在として頂点に立つ時代は終わりを迎える、と孫さんは語っていた。
10億台のヒューマノイドが働く未来と聞くと、
真っ先に思い出すのが『攻殻機動隊』だ。
義体化した人間とAIが共存する世界。
あのアニメが描いていた未来像が、
だいぶ現実に近づいてきているのか。
そして、人がやる仕事が少なくなったとき、
社会はどんな仕組みを用意するんだろう。
そもそも「働く」という概念自体が、
今とは違う意味を持つようになるのかもしれない。
人と人が向き合う仕事しか
残らなくなっていくのか。
2040年って14年後だから意外とすぐだよな。
この業界がヒューマノイドに
取って代わられることはさすがにないと信じたい。
とか考えていた夜の松風でした。
FIRST CLASS
松風 慎二