人は自由に生きているようで、
案外そうでもない。
「普通はこうする」
「それが当たり前」
そんな見えない前提の上で、
毎日を組み立てている。
仕事も、
人間関係も、
生き方も。
気づけば、
「したい」より、
「しなきゃ」が先に浮かぶ。
前提は便利だ。
いちいち考えなくても、
答えを用意してくれる。
でも、
便利なものほど、
疑われなくなる。
それは、
本当に自分で選んだ前提なのか。
前提を壊す必要はない。
でも、たまには前提を見直す。
というか、
知らなかった前提に気付く。
前提がしがらみになっていないか。
自由とは、
前提がないことじゃない。
自分で選んだ前提の上に、
立てていることなのかもしれない。