
先日、大阪万博へ出向いてきました。
例の友人とは何事もなく合流することができ一安心
(詳しくは"旅行と相性"日記へ…)。
当日は天皇陛下が来訪されたこともあり、
会場は人で溢れかえっていました。
パビリオンの事前抽選は外れ…
当日予約も一瞬のタイミングで受付終了…
1時間ほどスマホと格闘しましたが、
せっかく来たのに画面と睨めっこでは楽しめない。
と感じ、せめてもの外観だけでも楽しもうと、
散策に時間を費やしました。
「null2」
動的な鏡面素材を用いて変形する
バーチャルパビリオン。
「我々の存在意義とは」
と掲げられているブラジルパビリオン。
造りで個性を主張したり
言葉を掲げてメッセージ性を主張したり
見歩いているだけでも十分楽しめ、
より一層体験してみたいと思う
パビリオンばかりでした。
造りや体験の魅力はもちろん、
そこへ関わった多くの方々の熱意や気持ちも
感じられた時間でした。
エスカレーターは右へ寄る
たこ焼きは塩も美味しい
大阪文化にも触れられ、
土産話に花が咲きそうです。
FIRST CLASS
橘 凌平 ( たちばな りょうへい )