銅

現在開催中のミラノ・コルティナ五輪。
スキージャンプ混合団体で日本が銅メダルを獲得!

この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてだそうで
それもう本当に素晴らしい瞬間でした。

スキージャンプの混合団体は
各国チームの男女2人ずつ、
計4選手がノーマルヒルで飛び
「飛距離」「空中姿勢」「着地のフォーム」
などを評価した点数の合計で競います。

日本代表として挑んだのは、
小林陵侑選手
高梨沙羅選手
丸山希選手
二階堂蓮選手

どの選手も実力十分ですが、
個人的に注目していたのは高梨沙羅選手です。

前回大会の北京五輪。
高梨選手は1回目に103mの大ジャンプを見せましたが
直後の抜き打ち検査で、
スーツ規定違反によりまさかの失格判定。

結果的に日本は4位で終わってしまい
高梨選手は終了後も、
暫く立ち直れない様子が映っていて
その重責から引退も考えたようです。

それでも丸山希選手など周囲の支えを受けて
「何かを与えられる選手になりたい」
という思いが湧き上がり今年の五輪へ向けて、
スキージャンプと再び向き合う事を決めたそうです。

そんな想いの中挑んだミラノ・コルティナ五輪。
高梨選手のジャンプも素晴らしかったですが、
合間で声を掛け合って支え合う姿や
ジャンプ直前には祈りを込めて見守る姿など、
チーム一丸となって挑む姿に胸が熱くなりました。

混合団体の競技自体あまり数は多くないですが、
チームの雰囲気がとても柔らかく感じられたのも
混合ならではの魅力だと感じました。

改めて4選手へ
"祝福"と"感動をありがとう"

FIRST CLASS 
橘 凌平 ( たちばな りょうへい )