「始まりは誰かの代わり」

「始まりは誰かの代わり」

FIRST CLASS オーナーコラム

 

「始まりは誰かの代わり」

そんな出会いでかまいません。

「ずっと一緒だったあの人がいなくなった」

「今ひとりじゃいられない」

「別にあなたじゃなくていい」

始まりはそんな気持ちでいいと思ってます。

そんな時の救急箱みたいなものです。

「行きたいカフェがある」

「映画や舞台を観るなら誰かと感想を共有したい」

「どうせ素敵なホテルならひとりより誰かとゆっくり過ごしたい」

こんな始まりもいいと思います。

こうじゃなきゃだめ、なんてなくて、知り合いより他人の方が頼める話せる、なんて時もあるのが人間です。

そんな時にFIRST CLASSを思い出してもらえたら。

「始まりは誰かの代わり」

そんな人生の1ページもドラマだと思っています。

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