何度目ましてかの三崎さんですが、爽やかでシュッとした体躯、笑顔が眩しいキラキラっぷりは全国民に初恋の甘酸っぱさを思い出させてくれる罪な存在だと思います。なのに気取ったところが少しもなく、次から次へと冗談や軽口を言って愉快な空気をつくってくれるという、さらに罪深い、加えて、とてもとてもとても性的にいやらしい、罪深さの波動攻撃です。いや、もっとありましたね、何度目ましてでもくだけたモードから急にスイッチが入ってキッチリ仕事をしますし、ストイックで少しも手を抜かない、本人はそれを「当たり前」の一点張りという、クレバーでクールだけど仕事への思いがアツイという、そんなギャップやプロ意識に唸ってしまって「有罪です！！降参です！！」と叫び出したくなります。
とまあ、列挙してしまいましたが、すごいなぁと思うのはズルズルと引きづられるような罪深さ、では決してなく、「あー！楽しかった！元気出た！」と前を向かせてくれること。毎日のポストを欠かさないのも「あー、今日も三崎さんは元気です！よかったです！相変わらず罪です！またワイワイしたいです！」と楽しかった記憶や次へのさらなる期待を持たせてくれる、というデキ男っぷりですごいなぁ、中々できることじゃないよなぁと思います。経験の長さだけではない、色んな思いや努力をされてきたんだろうな、と思うこともありますが、きっとご本人はそれを「当たり前」と涼しい顔で一蹴しそうなところも、「この仕事を続けたい」と明言するのも、安心して指名を続けられる、まさにプロたる所以なんでしょう。
出口を見失いました。是非お話してみて、会ってみて、ワイワイしてみて感じてみる、がヨシだと思います。
