いつもオシャレな凌平くんと、春服を選びにショッピングデートへ。
「率直に言うね」
甘やかすでもなく、持ち上げるでもなく、きちんと見てくれる姿勢。
後ろ姿のラインの拾い方までしっかりと見る、その真剣な眼差し。
気づけば私は、安心して任せていて…
彼は私の魅力を、静かに引き出してくれました。
その後の和食屋さんでは、距離が近づくにつれて空気もやわらぎ、冗談を言い合ったり、静かに語り合ったり。
お酒を口に含むたびに、
昼間の軽やかさとは違う、しっとりとした時間が流れます。
今までのこと。
これからのこと。
笑いながらも、どこか真面目に。
心を寄せ合う夜になりました。
一緒に選んだ春服を着ての次回のデートも、今から楽しみです。