
こんばんは。三連休いかがでしたか。
さて、勤続六か月となりました。そのうちの実働日数(バーや通話コースを除く)を確認してみると23日だったので、だいたい月に4日、週に1日という計算になります。想定した通りのペースでやれていると思います。
また、発信については日記が60件、キャスが24件でした。こちらも当初設定した頻度(三日に一度・週に一度)を守れています。こうして数字で振り返ってみると、意外ときっちりやれていることに自分でも驚きます。
せっかくなので節目ごとの日記をかいつまんでみます。
・一か月:向上で払う
・二か月:精神的土台
・三か月:不足を補う
・四か月:空転と反動
・五か月:自我の扱い
それぞれにリンクを貼りました。お時間のある方はご覧いただけたらと思います。僕の考え方や、この仕事への向き合い方を知っていただく近道になるはずです。普段はあまりこういった話題を扱いませんからね。
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半年前の東京の気温は23℃/13℃、今日は25℃/20℃だそうです。あの日のほうがずっと暖かった気がするのに、数値はそれを否定しています。冬を経たか、夏を経たかで体感が変わるということでしょうか。
冒頭の振り返りを含め、実感と実際とのずれを二つ挙げましたが、僕はその違いが必ずしもどちらかを棄却させるものだとは思っていません。相反することは不思議じゃないし、むしろ自然なことだとすら思います。
だって、三日おきに投稿してきた日記も、三日目の夜になって「書かなきゃ……」と重い腰を上げることがほとんどで、きっちりやっている自覚なんてまったくありません。あるのは、約束を守ろうとする意識だけ。
それでも結果として、見かけ上はきっちり動いている。だから「あの日のほうが暖かった」という感覚も誤りじゃない。大事なのはそこにある背景です。それは季節の印象かもしれないし、当日の心境かもしれない。
何が言いたいのかというと、僕はこうした考えごとが好きだということです。理由を見つけたり、自分を見つめたりするのが好きです。世界は主観と客観の違いに囲まれていて、二つに分かれているからこそ「分かる」。
この六か月、僕と出会ってくださった方はさまざまな印象をお持ちになったと思います。きっとそのどれもが正しく、また違ってもいる。でもその中には共通する部分もあって、それが個性と呼ばれるものなのでしょう。
それを半年で形成できたことを、とても嬉しく思います。
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日23時よりキャスもありますので、そちらもぜひ。
FIRST CLASS 皆川 律