今日は、マカロニえんぴつさんを聴いていました。
マカロニえんぴつさんの曲は、どこか等身大の空気があります。
背伸びしすぎず、でも決して軽くもない。
日常の少しだけ複雑な気持ちを、そのまま音楽にしているような印象があります。
好きな曲は「ヤングアダルト」と「レモンパイ」。
「ヤングアダルト」は、映画の中で聴いたときの印象が強く残っています。
明け方の若者たちを観ていたとき、急に聴き慣れた曲が流れてきて、少しびっくりしました。
映画の空気とも合っていて、「あ、この曲ここで使われるんだ」と妙に印象に残っています。
「レモンパイ」は、軽やかさの中に少しだけ切なさが混ざっているような曲で、気づくとふと聴きたくなる一曲です。
マカロニえんぴつさんの音楽は、派手なドラマというより、日常の延長線にある感情をそっとすくい上げてくれる感じがします。
大きな出来事があるわけでもないのに、
なんとなく聴きたくなる。
そんな距離感のバンドだと思います。
FIRST CLASS
伊丹夕季