今日は GO!GO!7188 を聴いていました。
今聴いても全然古くならないし、むしろ今だからこそ引っかかる部分が多いバンドやなと思います。
一聴するとポップでキャッチーなんやけど、その奥にある歪さとか毒っぽさがちゃんと残っていて、そのバランスが唯一無二やったなと改めて感じました。
GO!GO!7188 の曲って、明るく聴こえるのに、どこかヒリっとした感情が混ざっていることが多くて。
歌詞も言い切りが強いのに、押し付けがましくならない。
ユウさんの声とメロディが合わさることで、「こういう感情もあっていいよな」と肯定される感じがあるのが好きです。
おすすめはベタですが「C7」と「神様のヒマ潰し」。
「C7」はイントロのギターリフからもう強くて、シンプルやのに感情の振れ幅が大きい名曲やと思います。
聴くタイミングによって、元気にもなるし、ちょっと切なくもなるのが不思議です。
「神様のヒマ潰し」は、GO!GO!7188 らしいユーモアと鋭さが詰まっていて、軽やかなのにちゃんと刺さる一曲です。
余談になりますが、ボーカルのユウさんが現在やっている「チリヌルヲワカ」もまた違った良さがあって。
こちらもぜひ聴いてほしいバンドです。
時代が変わっても残る音楽って、やっぱり理由がある。
GO!GO!7188 は、そんなことを自然と思い出させてくれる存在やなと思います。
FIRST CLASS
伊丹夕季(いたみゆうき)