行動できる人になるために

2025.08.07
行動できる人になるために

突然ですが、みなさん。
やるべきことを先延ばしにして、後悔したことありませんか?

私はあります。
特に、今この暑い季節にはその傾向が強くなります…。
そんなときに思い出すのが、以前読んだ「やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ」という本。
一言で言えば、大切なのはやる気よりも「習慣や環境」。
今回は簡潔になりますが、ポイントを少しだけ共有できればと思います!

①行動に初速をつける
いきなり大きな変化を起こすのは誰にでも難しいですよね。
だからこそ、小さなアクションから始めることが大切になります。脳は変化を嫌う性質がありますが、10秒アクションのように、行動のハードルを下げるようにすることで、自然と動き出せるようになります。

②行動を阻害するブレーキをなくす
集中力を奪う要因って日常に沢山潜んでいませんか?
その要因(ブレーキ)を外すために、あらかじめプランを複数用意する等、阻害要因の影響を小さくすることが効果的になります。

③時間の使い方を意識する
本当に時間が経つのはあっという間ですよね。
だからこそ、「時間」を意識するだけで、行動力に違いがでてきます。例えば、15分単位で区切るなど、メリハリをつけることが重要になります。

このような小さな工夫を積み重ねることで、すぐ行動できる体質が身についてけると思います。
私自身、この本を読んでからは、やる気がでない時でも内容を思い出し、時々読み返すことで、集中しやすくなり、やるべきことをスムーズにこなせるようになったと感じています。これは仕事にもプライベートにも良い影響を与えてくれました。

私もまだまだ試行錯誤中ですが、もし「今やらなきゃ」と思いながらも動けないでいる方がいたら、一緒にすぐ動ける人を目指していきましょう!色々お話も聞かせて頂けたら嬉しいです。

FIRST CLASS
今井かえで