いま、プロ野球は年俸更改の季節。
ニュースを見るたびに、毎年のように思う。
同じ「選手」という枠の中でも、年俸の幅が本当にすごい。
億単位で上がる人もいれば、
思いがけない減額を受け入れる人もいる。
結果で評価される世界の厳しさと、それでも前を向いていく選手の姿は、いつ見ても胸にくる。
そんなことを眺めていて、ふと自分の働き方を思った。
サラリーマンの給与は、大きく上下するわけじゃないし、生活リズムもルールも、安定している。
いい意味でも、少し物足りないような意味でも、「守られている世界」なんだろうなと思う。
ただ、安定しているからこそ見える景色もあるし、積み重ねがゆっくりでも確実に形になっていく感じも嫌いじゃない。
華やかな世界も、穏やかな世界も、色々あるけれど、今日も自分なりに前に進んでいきたい。
FIRST CLASS
今井 かえで
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