こんにちは。近衛いとまです。
今回も前回に引き続き、私を知ってもらうために、【近衛いとまの歴史】をテーマにお話していこうかと思います。
それでは早速になりますが、続き 〜スタート〜
無事周りに恵まれて小学校を卒業した近衛少年は、中学生になります。
中学では若干人見知りではあったものの、皆と普通に話す感じだったかと思います。部活はソフトテニスをやっていました。
あとこれ公立中学あるあるなのかも知れませんが、中学には他の小学校から来る子達もいます。その中には少し荒れてる所もあって。超絶平和な小学校出身の自分は当然、恐怖に慄きます(笑)
また当初の近衛少年の特徴はこんな感じでした。
・まず小5まで自転車に乗れませんでした。中学くらいから本格的に自転車デビューです。
・泳げませんでした。水泳検定では13級くらいの、「水でちゃぷちゃぷ遊ぶ」程度でした。
・体育や運動が苦手でした。恐怖心が強いため、特に器械体操は物凄く嫌でした。
・お勉強がとにかく出来ませんでした。全教科赤点レベル。中でも数学はとんでもなく出来なかったです。
うーん、なんともポンコツ (爆) (爆)
逆に一周回って素晴らしいですね、うん。
そして家ではどんな子だったかというと、所謂「良い子」でした。
母には時々「あなたはとっても優しい」と言われていたのを思い出します。
少し暗めの話になってしまうのですが、元々厳しい家だったので、色々な制限があり、いつもピリピリしている様でした。
不安定な母や両親の喧嘩、父の不倫、母と祖母の宗教への傾倒、おかしな親戚などなど、色々ある中で育ちました。
「支配的で過干渉な母」と「父性の不在」が特徴の家で育った近衛少年は、色々と試行錯誤しながらも、ここで着実に成長していきます。
今回はここまで。また次回〜！
