
普段は明るく振る舞っていても「ちょっと弱音を吐きたい」瞬間があります。
たとえばプレッシャーが続いた後や、人間関係で上手くいかない時。努力や結果を認めてもらえなかった時。
そんな時、無理に励まされるよりも、ただ隣にいてくれるだけで救われたりするんです。
相手から見たら「それだけでいいの?」って思うかもしれないけど、僕にとってはその「居場所」が何よりの癒やし。
言葉よりも、ただ隣にいてくれることが何よりも強いメッセージだったりするんです。
頼りなさを見せられる相手って、実はすごく特別な存在なんですよね。
FIRST CLASS
夏川 智希