【その物語の役柄】

【その物語の役柄】

この業界に関わらせていただいて、
気づけば3度目の年末を迎えています。

学ぶことは尽きず、
やりがいも年々、深まるばかりです。

人の人生は、一冊の物語のようなもの。
そのページのどこかに、自分も登場させてもらえるのなら、
それはとても光栄なことだと思います。

もちろん、どんな役として関われるのかは人それぞれで、
相手が求めている存在になれるとは限りません。

でも、出会って、
二人だけの時間を共にしたという事実があるのなら、
その人の物語の中で、
ほんのひとときでも意味を持つ存在になれたら、
それだけでも嬉しいです。