3周年連載【人間です。安藤です。】最終回

3周年連載【人間です。安藤です。】最終回

3周年連載【人間です。安藤です。】

普段はあまり見せる場面のない、
素の安藤聖司を紹介していく全10回の連載。

いよいよ最終回です。

――

第10回

【適当です。安藤です。】

安藤は、
きちんとしているように見られることが多い。

整理整頓はする。

部屋も、わりと綺麗にしている。

物の置き場所も、
ある程度決まっている。

しかし、
そんな安藤にも、
突然「適当」が発動することがある。

AB型だからなのか。

ただの性格なのか。

そのあたりは、よくわからない。

特に、
自分のために料理をするとき。

レシピは、ほぼ見ない。

分量も、ほぼ量らない。

安藤:
「まぁ、このくらいでいいか。」

味付けも、

安藤:
「たぶん、このくらい。」

そして完成する。

だいたい、普通に美味しい。

ただし、

何をどのくらい入れたのかは、
本人もあまり覚えていない。

そのため、
同じ味をもう一度作れる保証はない。

人のためなら、
ちゃんとやる。

でも自分のことになると、
突然、
驚くほど適当になるらしい。

きちんとして見える。

真面目そうに見える。

完璧そうに見られることもある。

でも実際は、

忍者みたいに走り、

UFOキャッチャーに本気になり、

鉄格子に頭を突っ込み、

うっかりし、

虫を怖がり、

体は硬く、

無茶をし、

伝え方は不器用で、

昔の一言を今でも気にしている。

そして、
自分の料理は適当である。

全10回。

どうやら安藤聖司も、

普通に人間だったらしい。笑

【人間です。安藤です。】

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。