前回の日記では、僕がカフェに惹かれる理由として、「人の営みを見るのが好き」という話をしました。
では、僕が空間を見るとき、具体的にどんなところに注目しているのか。
それは、その空間が「意図した使われ方をしているか」、そして、そこにちゃんと「人の営みがあるか」ということです。
僕の中では、大きく2つのイメージがあります。
一つ目は、「ぬくもり」。
例えば、木を基調とした暖色系のカフェなら、店員さんにもどこか温かみがあったり、お客さんとの会話を大切にしていたり、近所の常連さんが自然と出入りしていたり。
ただ内装が温かいだけではなく、そこにいる人たちの関係性まで含めて、地域に開かれた温かい空間がつくられている。
そんなふうに、空間のデザインと人の営みが重なった瞬間に、その場所ならではの「らしさ」が生まれる気がします。
そして、もう一つは――
こちらは、次回もう少し深掘りしてみようと思います。
FIRST CLASS
北郷 遥多