雪の次の日

雪の次の日

今日は、車のフロントガラスに積もった雪から一日が始まりました。

車に乗ろうと思って駐車場へ向かったら、なんだか車がいつもより白いな、と思いました。

近づいてみると、フロントガラス一面が、きれいに、しっかりと雪で覆われていました。

昨日のうちに落としに来ておけばよかったなと、その場で思いましたが、もう遅いです。

しかも、駐車していた場所が日陰だったこともあって、雪は思った以上にカチコチでした。

触ってみると、雪というより氷に近くて、どう扱えばいいのか、少し戸惑いました。

雪国の出身ではないので、こういうときの正解がよく分かりません。

ぬるま湯をかけるのがいいのか、道具を使うべきなのか。

考えているうちに、時間だけが過ぎていきます。

結局、特別な方法は思いつかず、仕方がないので、手で崩してよけることにしました。

思っていた以上に冷たくて、気づけば、車に乗り込む前から手がキンキンになっていました。

ふと車の下を見ると、小さな氷柱までできていて、どんだけ寒いねん、という感じです。

雪が降った日は、一度は車の様子を見に来たほうがいいなと、反省しました。

準備を怠ると、余計に冷たい思いをする。
そんな当たり前のことを、朝から身をもって再認識した一日でした。

FIRST CLASS
伊丹夕季(いたみゆうき)