順位をつけてきた人生

順位をつけてきた人生

学生時代、テストの点数で校内順位を知らされ、いつの間にか人と比べる癖が身についた。競わせることは成長の一面もあるが、その名残で今も無意識に自分や物事に順位をつけてしまう。

確かに優先順位は必要だ。

でも、すべてに一番を決めなくてもいいのではないかと思う。女風も、別の仕事も、プライベートも、それぞれが大切な居場所だ。比べて上下をつけるより、今大切だと感じるものを大切にして生きていきたい。

もちろん利用する方々も。女風を生活の最優先に置くのも良いと思う。でも、生活の一部のアクセントとして利用することを僕はオススメしたい。その方がね、きっと良いでしょ。不安や不満を解消するもので、作るものではないから。