
どうも、新しい秋服を部屋で着てルンルンの夏川です。
さて、昨日お酒を飲んだからか今日はなんだか、焼き魚とお味噌汁とちゃんと炊かれた白いお米が食べたくなりました。
そこで、仕事終わりに前から気になっていた定食屋さんに立ち寄ってみました。
駅ビルの端にある小さなお店。
暖簾をくぐると、人気のない静かな空間。
常連さんらしき人たちが何人かと、仕事終わりのサラリーマンが1人。
壁に貼ってある手書きのメニューの中から、今日は「秋刀魚の塩焼き定食」を注文。
実は夏川は大の秋刀魚好きなんです。
この前も家で秋刀魚焼きました。今年は豊漁だそうでお値打ちで食べられていいですよね。
そういえば、田舎育ちの夏川は昔から秋刀魚を庭の七輪で焼いて食べることが多かったので、東京に来たばかりの頃、ベランダで七輪を焚いて秋刀魚を焼こうとしたことがありました…
アホすぎる…_:(´ཀ`」 ∠):
まぁ、そんなこんなで話が脱線しましたが、焼きたての秋刀魚に大根おろしを鬼ほど乗せて、ほかほかのご飯とかきこむ!
…幸せダァ…ってなります。
特別な料理じゃないけど、こういう「ちゃんとした普通のごはん」を食べたくなる夜って、ありますよね。
そして、ふと…隣の席に誰かがいたらって、そんなことを想像してみたりして。
「はらわたの苦いとこたべれる…?」って笑い合いながら、小鉢のおひたしを分け合ったり、味噌汁の具についてなにげなく話したり…
そういう、ごくごく普通のやりとりができる相手って、実はすごく特別なんだと思う。
肩の力を抜いて、ほっと息がつけるような場所で、一緒に同じものを食べる時間。きっと、それだけで心って近づいていくんじゃないかなって。
それに、1人だとつい無言で黙々と食べがちだけど、誰かが隣にいてくれるだけで、会話が生まれて、食べるペースも変わって、同じ夕食のはずなのに、まるで違う味になる気がするんです。
並んで座って、ゆっくりご飯を食べて、今日あったことを話しあって。お茶を飲みながら、静かに夜を過ごすのも悪くないよね。
「美味しいね」って笑ってくれる人が隣にいてくれるだけで、僕の1日も、少しあたたかく終われる気がします。
FIRST CLASS
夏川 智希
-------------------------------------------------------------
【予約方法】
X(旧Twitter)のDMにてご予約受付中。
ルーキー期間中はデートコース1時間2,000円となっております。
その他、質問等がございましたら何なりとご相談くださいね。
-------------------------------------------------------------
【直近の予約可能日時】
9/23(火)20:00〜23:00
9/24(水)20:00〜23:00
9/25(木)20:00〜23:00
9/26(金)20:00〜23:00
10/2(木)20:00〜23:00
-------------------------------------------------------------
【プロフィール】
FIRST CLASS所属
夏川 智希(なつかわともき)
普段は本業の会計職をしているサラリーマン。
好き嫌いがなく、なんでも美味しく食べられるのが自慢。
趣味はギター、ゴルフ、筋トレ、映画鑑賞、バレーボール、お酒、スノボ、カラオケ、ゲーム、温泉など多趣味。最近は包丁研ぎにハマっている。
20代後半、黒髪、178cm、65kg